コーヒーの本色々

書店でコーヒーの文字を見かけるとつい手が出てしまうので、
知らず知らずのうちに増えてしまいました。        
順不同で、独断と偏見でつまらないコメントも載せてみました。

●コーヒー実用ハンドブック
柴田書店出版部編
発行所(株)柴田書店
定価 1200 円
ISBN4-388-15249-8
コーヒー全般について書かれています。


●コーヒー小辞典
著者伊藤 博
発行所(株)柴田書店
定価 1400 円
ISBN4-388-05663-4
コーヒー用語が辞書形式で記述されています。


●カラーブックス 866) コーヒー
-おいしさの決めて-
著者伊藤 博
発行所(株)保育社
定価 700円
ISBN4-586-50866-3
文庫本サイズで通勤途中の電車のなかで読むのにいいかも。


●コーヒー最高の一杯 COFFEE BOOK
著者嘉茂 明宏
発行所(株)大泉書店
定価 1300円
ISBN4-278-03726-0
ほとんどのページがカラー印刷でみやすいです。 小道具(コーヒーカップなど)も写真で紹介されています。


●珈琲の辞典
監修伊藤 博
発行所成美堂出版
定価 1300円
ISBN4-415-08331-5
こちらもほとんどのページがカラー印刷です。 バリエーションコーヒー・インスタントコーヒー 缶コーヒーなども紹介されています。


●コーヒーがわかる本
編者柴田書店書籍部
発行所(株)柴田書店
定価 1800円
ISBN4-388-35195-4
産地の情報、世界のコーヒー事情も書かれていて、 どちらかというと読み物という感じです。


●日曜日の遊び方珈琲、味をみがく
著者星田 宏司/伊藤 博/鎌田 幸雄/柄沢 和雄
発行所(株)雄鶏社
定価 1200円
ISBN4-277-81202-3
題名通り暇な日曜日に珈琲を楽しむのに参考になります。


●コーヒー味わいの「こつ」
著者田口 護
発行所(株)柴田書店
定価 1600円
ISBN4-388-25104-6
コーヒー関連の話題がQ&A形式で書かれています。 著者は、南千住・珈琲屋バッハの田口氏です。


●柴田書店MOOK OYSYシリーズ OYSY コーヒー・紅茶
発行所(株)柴田書店
定価 1800円
喫茶店をやられている方が色々な抽出方法を紹介しています。 巻末には喫茶店やコーヒー豆が買えるお店が紹介されています。 A4サイズです。


●料理と食シリーズ 13 コーヒーアイスコーヒーコーヒーデザート
発行所旭屋出版
定価 1800円
全国各地の喫茶店の紹介やコーヒーバリエーションについて 写真入りで紹介されています。 A4サイズです。


●コーヒー焙煎の化学と技術
発行所弘学出版
定価 16000円
コーヒー豆の焙煎とその周辺のことについて書かれています。 ただし、かなりアカデミックな内容です。


●おいしいコーヒーの本
<The Book of Coffee>
発行所旭屋出版
定価 1500円
写真が多く使われていて見やすいです。


●一杯のコーヒー、その魅力のすべて
珈琲
監修堀口 俊英
発行所永岡書店
定価 1339円
カリタ、コーノのペーパードリップの違いについても 書かれています。


●銀座カフェ・ド・ランブル物語 珈琲の文化史
著者森尻純夫
発行所(株)TBSブリタニカ
定価1500円
東京・銀座の「コーヒーだけの店カフェ・ド・ランブル」 について、また、コーヒー界の長老・関口氏についての 記述があります。


●コーヒー文化研究No.1 〜 No.3
発行所日本コーヒー文化学会
JCS(日本コーヒー文化学会)が年一回発行している学会誌。 ※書店では発売されていません。JCS に購入申し込みする。


●NHK生活実用シリーズ
おいしいお茶が飲みたい
発行日本放送出版協会
定価 1050円
紅茶、コーヒー、日本茶、中国茶、ハーブティー、さらに ココアについて幅広くまとめられている。


●コーヒーの功罪
有害成分をこうして除去すれば長寿健康飲料となる
著者大里林造
発行所(株)文芸社
定価 850円
コーヒーには有害物質が含まれていて、その物質は、タール ではないかという予測をし、どうすれば除去できるかという ことについて、経験をもとに記述されています。 また、コーヒーの成分が身体におよぼす作用、コーヒーの 歴史、文化についての記述もあります。


●コーヒーが廻り 世界史が廻る
近代市民社会の黒い血液
著者臼井隆一郎
中央公論社刊
定価 700円
まさにコーヒーの歴史書です。 歴史に弱い方は、ちょっとつらいかも。 (私自身、つらいものがありました。)


●コーヒードリンク 246
著者柄沢 和雄
柴田書店
定価 2900円
コーヒーのアレンジメニューを中心に、 世界各地で飲まれているコーヒーの飲み方について紹介 されています。


●コーヒー博物誌
著者伊藤博
八坂書房
定価 2600円
こちらも、コーヒーの歴史書という感じです。


●紅茶にあう菓子 コーヒーにあう菓子 123
著者川上 恵子・田口 文子
柴田書店
定価 3000円
紅茶・コーヒーにあうお菓子の作り方についてかかれて います。また、お菓子ごとにどんな種類の紅茶・コーヒー があうかの解説もあります。 巻末には、岩本 道代さんによる紅茶のいれ方、田口 護 さんによるコーヒーのいれ方の解説もあります。 サイズがA5版ぐらいの大きさでコンパクトにまとめられ ています。


 

last updated 2009/03/05

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